鶏もも肉を食べやすい大きさにカットし、両面に塩コショウを振ります。
皮目を下にして、カリカリのきつね色になるまでニンニクと共に中弱火でじっくり焼き上げます。
ニンニクの方が先に焦げ目がついてくると思いますので、ニンニクだけ一旦逃がしておきます。
鶏肉の皮目に程よく火が通り次第ひっくり返し、グリル野菜と先ほど逃がしておいたニンニクを加え、180℃に熱したオーブンに入れます。
オーブンで火を通すのは約85%ぐらいまで。オーブンで100%火を通そうとすると、食べる頃には固くなってしまいます。
食べる瞬間に肉汁が溢れ出てくるようなジューシーな仕上がりを目指すなら、残りの15%ぐらいは余熱で火を通すような感覚で仕上げるのがお勧めです。
鶏もも肉とグリル野菜が仕上がる頃合いを見計らってバルサミコソースを作ります。
小さいソースパンにバター以外のソース系調味料を全て混ぜ合わせ、熱します。この時、鶏肉の肉汁も加えるとコクが増して美味しいです。
煮詰まって、程よいとろみが出てきたら、バターモンテして完成です。
下記にご紹介しているレシピは、新着順表記となっております。
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カチャトーラ(漁師風)のトマトクリームグラタンです。季節感が出るように、彩り豊かな秋野菜をたっぷり使います。
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